アイデア商品と特許について
日常の様々な状況で不満や商品の使い勝手の悪さなどを感じた場合に「ここがこうなっていれば良いのに」、「私ならこの商品にこう言うアイデアを加える」などと考える時があります。しかしこうしたちょっとした思いつきはすぐに忘れてしまうことが多く、何となく不便なままに毎日を過ごしていると言うのが実情です。ところがこういう時こそ素晴らしいアイデア商品を思いつく絶好のチャンスなのです。
一般の主婦が生活の中で思いつくこのような発見や発明を実現した商品のことを「不満解消型商品」と呼んでいます。実はこうした思いつきは特許さえ取っていれば莫大な利益を生むことが良くあるのです。
アイデア豊かな人と言うのはどういった場所にでもいるものです。中にはそうしたアイデアをメモなどにまとめているような人もいます。しかしそのようなアイデアがアイデア商品となって世に出されるなどと言うことを考えている人はほとんどいないようです。これは本当にもったいないことです。街中では良く「アイデア商品」といったコーナーなどを設けて日常生活の負担や不満を減らすような商品がたくさん販売されています。またこうした商品は、最近ではインターネットなどでも盛んに紹介されており、また便利さが受けて口コミだけでも大ヒット商品が生まれたりすることもあります。ただしどのような素晴らしいアイデアであっても特許を取っていないとあっという間に他の人や企業がマネして、同じような商品をさらに使いやすく改良して大量に販売してしまいます。そうなった時点で「特許を取っておけば良かった」と思ってももう後の祭りです。
良いアイデア商品を思いついたらとにかく特許を取ると言うことがいかに大切であるかと言うことを覚えておきましょう。